静かでほの暗くて…

素敵なお店だった。

日本酒バー？みたいで

それも気に入って

ガンガンに飲んだ(笑)

でも特に酔っ払うのはナイ。

私はかなり強いのだ。

暖さんがいい感じに

年を重ねてて嬉しかった。

笑顔も体型も声も…

何で急に素直になったのか

聞いてみた。

別れて3年目位のメールで

会いたいと言えなくて

本当に後悔した。

(あの時ね…あったね…そういう事)

それから仕事も色々あって…

やっと落ち着いた時に

自分の中で、やっぱり　

りりの事だけが忘れられなかった。

(そんな気になってたの？？)

僕は、今まで全部

自分で納得して判断して

やってきた。

考えても仕方ない事は

パッと切り替えて。

(だろうなー、、、)

でも、どうしてもりりだけは

ずっと残ったままでね。

(注・暖さんは東京出身だから

　本当にこういう話し方です笑)

暖さんがこんなに

いっぱい話すのを初めて聞いた。

私は

「まさか暖さんが

　そんな事思ってたとは、

　ぜんっぜん知らなかった」

って返事した。