不思議な時間〜Wの不倫なんですが〜

10年後に復活した彼とのお話です。すぐに復活したい人にはお薦めできませんが…こんな事もあります。

暖さんとの出会い10

暖さんの唇と私の唇は…

異常に相性が良かった。

(ハッキリ言ってここも粘膜だから。

唇の相性を私は最重視している)


あまりにも…気持ち良すぎて

私はクラッとしてしまい、

暖さんが抱きとめてくれた笑


「困ったね…」←暖さん

「うん。困った…」←私


また暖さんの声が

低くて…優しくて…甘い声。

やめてくれー💦


「どうしようか…」←暖さん

「うん。どうしよう…」←私


暖さんが優しく笑って

「何で…そんなに可愛い事を

言うの?」って。


だって…

本当に困ったなーって思ったから。


「とにかく今日は遅いから

○○さんは帰らないと。」


「わかった〜😓」


「よし、帰ろう」

って言って…でも暖さんは

全然身体を離してくれない。


「これじゃ運転できません」

って言ったらまたキスされた。